足場やろう4~入社2年目・鈴木の憂鬱~ 4話(えりた/コミックほげっと)最終話のあらすじやネタバレを含む感想を紹介します。
4話(最終話) あらすじ
母校に職場見学の話をしに行った鈴木は、学生時代からお世話になっていた阿部先生と色々な話をする。
そして職場見学当日、果たしてどんな結末が待っているのか…。
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4話 感想
鈴木が足場で働いていると聞いて喜んでくれている阿部先生は物腰が柔らかくて、ネガティブな意見を言う鈴木の言葉全てを、ポジティブな言葉に変えてくれる人として素敵な人だと思いました。
私も何でもマイナスに捉えがちになってしまいますが、阿部先生の様な人といたら考え方がいい方向に変わってきそうな気がします。
正直足場のイメージとしては、頑張っても成果が目に見えて分かりづらいので、実際に家を建てたりする人に比べたら地味に思われてしまうのも分かります。
しかし足場がなければ、その家も建てられないので本当に大事な仕事ですよね。
阿部先生のおかげで、鈴木も足場としての仕事に自信がつき、少し誇りを持てたんじゃないかと思います。
そして職場見学当日は、鈴木の母校からたくさんの学生が見学にきてくれます。
社員も皆気合い十分で、すぐにでも格好良い所を見せたいと思っていますが、ここで問題が発生してしまいます。
他の足場の会社から、資材を分けてほしいとの依頼があり、現場はバタバタしてしまいます。
鈴木達の会社も、管理をきちんとしておけば良かったものの、今までその場しのぎで適当な管理だったので数の把握が出来ておらず、確実な量を分けられるかも分かっていません。
せっかくの機会なのに、格好良く対処したかったですよね。
しかしそんな時、鈴木が事前に作っていた在庫管理表をみんなの前に出してみせますが、いつのまに、こんな物を作っていたのでしょうか!?
そんなのは必要ないと言われる事を分かっていながらも、必ず必要になるものだと思い、頑張って一人で作成したのでしょうね。
鈴木のおかげで無事に解決しましたが、役に立つ事が出来て鈴木もとても嬉しそうです。
この経験で仕事に対しての考え方も変わった鈴木ですが、以前とは別人の様で自信が感じられます。
そして鈴木の会社は、上の意見だからと部下が言われた事をそのまま受け入れる事無く、みんなが思っている事を言い合えている理想の会社になってきたと思います。
鈴木も頑張ったと思いますが、他の社員も受け入れようとする気持ちがあったから、皆が良い雰囲気になれたんだと思います。
自分が上の立場になると、自分より下の立場の人の意見を、全て否定から入りがちになってしまうので、私も気をつけようと思いました。
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