演じ屋 ~逆転のシナリオお売りします~13話 (とどろきゆうき/野口照夫•コミックBravo!)のあらすじやネタバレを含む感想を紹介します!
13話 あらすじ
学校から帰ってきたユウトは、隣りのアパートに住んでいるおじさんから、字が小さくて見えないので一緒に宝くじの番号を見てくれないかと頼まれる。
そしてその用が済み家に帰ると、母親不在の中ヒロトとの二人きりの時間を過ごすことになるものの…。
それはユウトにとっては、地獄の様な時間になります。
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13話 感想
隣りに住んでいる大家のおじさんと一緒に宝くじの番号を見ているユウトですが、そのおじさんが覚えやすいゴロに変えて番号を口ずさんでいるので、私もすぐにその番号を覚えてしまいました。
その大家さんから、4か月分の家賃を滞納している件でお母さんへの伝言を預かったユウトですが、母親は家賃まで滞納して生活にも余裕がないのに、ヒロトの借金を優先させてしまったんだと知り、驚きました。
そして家に帰ってきたユウトに、スマホを見ながらダラダラしているヒロトが、母親を侮辱するような発言をします。
子供がいるのに、男を優先してしまうリサももちろん問題ですが、あんな事があったにもかかわらず、自分は働きもせずにダラダラとしているのを見たら、子供でも本当に嫌な気持ちになりますよね。
しまいには、頑張って働いている母親の事をあんな言い方されたら、ユウトだって悔しくてたまらないと思います。
そして思わず睨んでしまったユウトを見て、ヒロトからの暴力が始まります。
気付けば夜の11時になっていましたが、何時間殴られ続けていたのでしょうか…。
誰も助けてくれる人がいなく、ご飯も食べていなくてお腹もすいているのに、本当に可哀想です。
そのままヒロトはリサを迎えに家を出ましたが、ヒロトがいない中ユウトはあるものを見つけてしまいます。
夕方隣りに住んでいるおじさんが、1等の宝くじ番号をゴロで言っていたので番号を覚えていたユウトは、ヒロトが持っている宝くじが1等だった事を知るのです。
急いでその番号の宝くじを取っている時に、母親とヒロトが帰って来ますが、母親の顔はとても腫れていて、やはり命の危険があるような仕事をさせられているんでしょうね。
このままだったら、ヒロトに良い様にされ続けてしまいますが、誰かこの親子を救ってくれる人がいないんでしょうか。
1等の宝くじを持って、お母さんを救うと決意したユウトですが、ヒロトにバレてしまったら大変な事になってしまうので、不安で仕方がありません。
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