演じ屋 ~逆転のシナリオお売りします~20話 (とどろきゆうき/野口照夫•コミックBravo!)のあらすじやネタバレを含む感想を紹介します!
20話 あらすじ
ユウトに出会い、過去の自分と重なって見えていた藍花は、ユウトがこれから幸せになる事を誰よりも喜んでいた。
しかし目が覚めると、藍花は自分の部屋から出られない状況になっていて…。
驚きの事実が発覚する!!
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20話 感想
最初にユウトに会った時から、藍花はユウトをやけに気にしていましたが、やはり虐待されて育った藍花にとってはユウト達が普通じゃない何かを感じとっていたんですね。
それから色々と危機がありましたが、ユウトの明るい未来が見えて藍花をはじめ皆幸せそうにしていて本当に嬉しいです。
しかし藍花が眠りにつくと悪い夢を見て、汗だくで飛び起きてしまいますが、どうして今こんな夢を見てしまうのか不思議に思いました。
そして目が覚めると、藍花は持っていたスマホもなくなり、部屋から出られなくなりました。
柴崎の保険金の件で社長の英太に嘘をついた罰みたいですが、そんな事で今更部屋から出られないなんて少しおかしい話ですよね。
部屋にこもり何も知らない藍花と、事実を知って泣き崩れている柴崎と演じ屋メンバー…。
なんと。。。
リサの実家までリサとユウトが二人で車に乗って行き、そこで新たな生活が始まるものだと思っていましたが、何故かヒロヤの元にいてユウトが亡くなってしまったという衝撃的なニュースが流れてきました。
リサはユウトがヒロヤから虐待されていた事を知ったにもかかわらず、それでもなお離れないなんて本当に理解が出来ません。
母親よりも、女でいたいんでしょうかね。
救えたはずの命が母親のせいでこんな事になってしまって、子供は産まれる親で人生が変わるんだと改めて思いました。
ユウトが本当に最後まで可哀想でした。
柴崎と社長の英太は事件があった当日にユウトの事を知ってしまい、現場に急いで向かいましたが、この事を藍花に知らせない様にどうすれば良いのかと考えるのも相当悩んだと思います。
ユウトに渡していたスマホを持ち帰り、5日間外部との情報を絶っていて何も知らない藍花とユウトのフリをしてメッセージのやり取りをしている柴崎がいますが、柴崎もとても辛い状況ですよね。
今は何も知らない藍花が、いつか本当の事を知ってしまわないかと考えるだけで恐ろしいです。
何も悪い事をしていないユウトの命を奪った、リサとヒロヤは本当に許せませんね。
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