貧欲な女~貴女のモノは私のモノ~ 12話(橋本/COMICソイヤ!)のあらすじやネタバレを含む感想を紹介します。
12話 あらすじ
萌木の企みが公になり、佳澄•洋介•萌木の三人の生活にも変化がある。
果たして幸せになるのは誰なのか?
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12話 感想
司波が萌木の戦略に、見事ハマってしまったのかと思いましたが安心しました。
以前の職場では、萌木は部長と不倫をしていたので自分の発言を信用して貰え、被害にあった人を退職まで追い込む事が出来ました。
今回も萌木は上司の司波を自分に惚れさせて、好き勝手しようと考えていたと思いますが、司波は萌木の思い通りにはいきませんでしたね。
全てが明るみになり、萌木が俯き反省して泣き出すのかと思いましたが、まさかの鬼の形相で佳澄に暴言を吐き出すとは思いませんでした。
萌木が言った言葉はどれも酷いものばかりで、開いた口が塞がりませんでした。
最後に本性を表しましたが、本当にありえないですね…。
ぜひこの場面をスマホで撮影してSNSにアップするなりしてほしいとも思いました。
萌木が佳澄の立場だったら、絶対にそうしている気がします。
酷い言葉の連続で、今まで心の中では佳澄の事をこう思いながら一緒に仕事をしていたかと思うと恐ろしいです。
萌木は何かと自分の若さを武器にして攻撃をしていますが、あと何年後かにその武器となっている若さが使えなくなった時に、どうなってしまうんだろうと心配になりました。
そんな事もあり、萌木からも洋介が佳澄の事をどう思っているのかを聞き、佳澄は新たな決心をします。
最終的には本性を表した萌木に、洋介も嫌気がさし別れて、佳澄と洋介は相変わらず愛のない夫婦生活を送っていくのか…。
もしくは洋介が考え方を改めて、もう一度一から夫婦関係をやり直すのかなと思っていました。
しかし、この結末は予想をしていなかったです。
萌木がずっと心待ちにしていた、佳澄と洋介の離婚も成立し晴れて洋介は萌木と一緒になる事が出来ましたが、いくらでもお金が使える環境に萌木がいると、どうなってしまうのか安易に想像出来ますよね。
離婚をし佳澄ではなく萌木を選んだ洋介ですが、仕事から帰宅すると家の中がとんでもない事になっていて、さっそく自分の選択に後悔をしてしまいます。
言い寄られたからと、相手の事を何も知らないまま、若い女に走ってしまった結果ですよね。
今まで佳澄と結婚をしていても、好き勝手生活していたので自業自得だと思います。
洋介には、佳澄というとても出来る女性を手放してしまった事を、一生後悔して欲しいです。
佳澄も、結局は離婚という事になりましたが、元々は愛のない夫婦関係だったので、これがきっかけとなり新しい人生を歩めていけるので、結果的に良かったんじゃないかと思います。
会社を辞めて、自分のブランドを立ち上げた佳澄は、とてもキラキラして輝いて見えます。
そして、フリーとなった佳澄とそして司波にも、何かが起こりそうな予感がしますね!
佳澄が以前よりも幸せそうで、本当に良かったです。
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