かわいげのない女 15話（入絵優・大野紺/めっちゃコミックxマンガJam）のあらすじやネタバレを含む感想をお伝えします。
15話 あらすじ
さくら達が進めているプロジェクトで、取引先の会社に一人担当が増える事になった。
そして新たな担当者として紹介された人は、何やら半田と昔からの知り合いの様ですが…。
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15話 感想
取引先の担当者の件で話している啓午とさくらは、いきなり先日のキスを思い出してしまい、お互いが気まずくなっています。
しかし一番気まずいのは、その二人の間に座っている半田ですよね。
二人の雰囲気を見たら、何かあったのかと誰でも気付いてしまうと思いますが、これで半田はまださくらが啓午の事を好きだと勘違いしてしまわないかと心配になりました。
啓午のせいで、益々複雑になっていきますね…。
そして取引先の会社で、新しい担当の人へ挨拶に行った三人の前に、とても綺麗な女性が現れます。
新しい担当者の望月は、半田を見た瞬間に何か言いたげで、そして今後は半田と望月を中心に進めていく事が決まった時の望月の嬉しそうな顔が、半田に特別な感情があるのかと思ってしまいそうになります。
その後取引先のワダ食品の社長と望月、そしてさくら達三人は食事に行きますが、そこで望月と半田が同じ大学の写真部として学生時代に交流があった事を知るさくら。
さくらは学生時代の半田の話などを望月から聞き、その話を聞きながら半田は、会社では見せない顔で笑っているのを見たりと、学生時代の半田と望月の特別な絆を見せられた感じがしますね。
久しぶりに再会しても、お互いがすぐに分かるくらいの間柄であったと考えると、たとえ取引先の人であってもモヤモヤしてしまいそうになります。
学生時代はただの友達だった様には思えない、半田と望月の関係がとても気になってきます。
折角さくらは、自分の気持ちに自覚したのに…。
望月もにじこと同様に、男ウケの良さそうなタイプなので、望月が邪魔者にならないかと心配です。
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