かわいげのない女 16話(入絵優・大野紺/めっちゃコミックxマンガJam)のあらすじやネタバレを含む感想をお伝えします。
16話 あらすじ
みんなでの会食も終わり帰ろうとした時に、望月が半田に飲みに行かないかと誘っていますが…。果たして半田は望月と飲みに行くのでしょうか?!
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16話 感想
学生時代の話の中で、やはり望月は半田に対して特別な感情を持っていたんですね。
半田を見る少し上目遣いな感じ等、ただの男友達には絶対にしないと思っていたので、怪しいとは思っていました。
しかも今は何とも思っていない相手であっても、学生時代に好意を持っていたなんて発言は普通しなくないですか?
相手に意識をして欲しいのか分かりませんが、望月のこの行動が本当にあざといと思いました。
しかも帰り道に、半田に飲みに誘っていたりと、望月が積極的過ぎて凄いとしか言いようがありません。
半田はさくらの事を気にして、誘いにのらないかと思いましたが、啓午からも勧められて結局行く事に…。
啓午も、さくらが嫌な思いをするのを分かって勧めましたよね!?(怒)
そして飲みに行っている半田と望月を見送りながら、さくらに再度気持ちを伝えている啓午には、本当に呆れてしまいました。
しかしこんな辛い状況であっても、啓午に甘える事もなく、半田への思いを強く持っているさくらが凄いですね。
ちょうどその時、啓午のスマホににじこから連絡がありますが、啓午がさくらにキスをした時も、にじこには全てお見通しだったと聞いて本当に怖すぎます。
以前は何故この二人が付き合っているのかが不思議でしたが、並大抵の人では啓午の彼女は務まらないなと思ってきました。
さくらとのキスの話を聞いても、にじこの様に笑っていられる位の図太い神経でないとダメだと思い、少しずつこの二人を祝福しようという気持ちにもなってきたような気がします。
そして飲みに行った半田から、夜中の12時を過ぎても連絡がなく、さくらはとても心配してしまいます。
しかも望月が昔半田を好きで、一度は諦めたと聞いたら余計に心配になりますよね。
半田はさくらに心配をかける様な事を、する人ではないと思っていたのに…。
啓午の時と同じように、半田もいきなり望月と付き合い始めた!なんてならなければいいのですが、とても心配ですね。
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