かわいげのない女 6話(入絵優・大野紺/めっちゃコミックxマンガJam)のあらすじやネタバレを含む感想をお伝えします。
6話 あらすじ
米農家である小林さんの農業にかける思いを知り、早速カメラマンとして写真を撮るさくら。
撮影は楽しく行うことができ、さくら達もとても満足していた。
ホテルに帰り明日の事を話していると、啓午の携帯にまさかの人から連絡があります。
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6話 感想
実際に田んぼに行き、写真を撮り始めるにあたって、まずは小林さんの話を聞いているさくらですが、その話を聞いて田んぼの風景を撮るのではなく、小林さんの手を撮っていて流石だなと思いました。
さくらに信頼を寄せている取引先の社長が、なぜこんなにもさくらの事が気に入っているかも分かった気がしました。
さくらは会社ではとっつきにくいイメージがありましたが、作品に対しては温かさを感じます。
皆のいい顔を撮りたくて、慣れない田んぼに入ってお手伝いをしたりと、さくらなりにしっかりと歩み寄ろうとしていて、そんな事をされたら撮影される側も自然と心を開いてきますよね。
小林農園の人たちとも打ち解けていて、本当に楽しそうな撮影となっています。
さくらがどんな写真を撮ったのか、楽しみで仕方ないです。
絶対にいい写真ばかりになっていると思います。
そんなさくらを見ながら、優しそうな顔で見守っている半田に気付いた啓午は不思議な顔をしていますが、半田の顔はどう見ても好きな人を見る顔でした。
もう半田がさくらに好意を持っているのは、確定ですよね!?
三人で行動する機会もあるので、いつか半田の気持ちを啓午が気付く時がきそうですね。
しかしさくらが好きなのは啓午で…。改めて微妙な関係ですね。
ホテルに戻った三人が話していると、啓午の携帯に連絡があり急いでどこかに向かっています。
にじこが近くの駅まで来たので向かいに行くようですが、何の為ににじこは来たのでしょうか。
皆は遊びにきている訳ではなく、さくらにとっても前日は緊張してあまり眠れない程の気持ちを持って挑んだ仕事なのに、不純な気持ちを持ったにじこが来るなんて嫌ですよね。
啓午もしっかりと断るべきです。
さくらと半田に謝り、すぐににじこの元に向かった啓午は、やはりにじことは付き合っているのでしょうか。
啓午が出かけ、怒ったままのさくらと話している半田ですが、ちょくちょく積極的にアプローチをしていて、その度に顔を赤くしているさくらが可愛いです。
啓午は仕事では頼りになる存在ですが、優しいがゆえにプライベートではしっかりと決断出来なさそうだと思いました。
さくらも啓午の事なんかすぐ諦めて、半田との方が絶対に上手くいきそうな気がしますが…。
にじこも来てしまいますが、これからもまだまだ何か起こりそうですね。
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