東京リベンジャーズ 2巻10話11話12話13話14話(和久井健/講談社コミックス)のあらすじやネタバレを含む感想を紹介します!!
2巻10話 あらすじ
ドラケンの死を止めるべく、タイムリープをした武道に待っていたのは、下着姿の謎の女性。
しかもその事がさっそく日向にバレてしまい…。
2巻10話 感想
どうしてあんな状況になっていたのか本当に謎ですが、武道は日向を裏切ったりする人ではないのは分かるので、何か事情があるのかなと思います。
状況が把握できなくて、走って逃げだしたところなど本当に武道らしくて笑いました。
この事は日向には隠し通そうと決めた武道は、万次郎とドラケンに呼び出されて日向と行くとそこには先ほどの下着の女性がいて日向にもバレてしまう事に。
下着姿で武道の前にいたエマは、ドラケンに片思いをしていてドラケンに嫉妬をされたいが為にそんな行動を取ったみたいですが、ドラケンは何とも思っていなさそうですね。
しかしその話しを聞いた日向は怒りだし、武道の顔が腫れてしまいましたが、本当に男性顔負けの女の子ですね!!
2巻11話 あらすじ
東京卍會、略して『トーマン』の集会に参加した武道は、そこで抗争が始まる事を知る。
しかし直人が言っていた抗争の内容ではなく、武道は混乱してしまいます。
2巻11話 感想
トーマンのメンバーのパーは、親友がメビウスからとても酷い事をされたみたいですが、本人だけではなく親や兄弟までがお金を巻き上げられたり、彼女に関しては目のまえで犯されたりと、そんな事が平気で出来てしまう人がこの世にいる事が怖いですね。
親友がそんな目に遭ったと知ったら、平気ではいられなくなっているパーの気持ちは本当に分かります。
そしてトーマンの総長、万次郎はそんなパーを思って、トーマン全員でメビウスと抗争をしようとしていますが、その日はなんとトーマンにとって大事な人物ドラケンが死んだとされる日です。
直人が言うには、ドラケンの死はトーマン内の抗争によってだったみたいですが、メビウスと抗争となっていて、これもタイムリープによって変わってきている未来の一つなのでしょうか。
ドラケンの死を阻止する為にまた過去にやってきた武道ですが、しっかりと任務はやり切れるのか…!?
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2巻12話 あらすじ
どうすれば良いのか考えていた武道は、ドラケンの付き人になる事を申し込むものの、あっけなく却下されてしまい…。
最後の手段としてドラケンを尾行していた武道は、ドラケンの人柄を知ってしまいます。
2巻12話 感想
たしかにドラケンは喧嘩も強いし、何でも一人で出来る人なのに、武道に付き人になられても逆に迷惑ですよね!笑
考える間もなく、即却下されていて本当に面白いです。
付き人が出来なければと、勝手にドラケンの尾行を始めた武道は、万次郎やドラケンの素の姿を知ってしまいます。
不良グループのトップでもある人たちが、お子様ランチの旗を巡って言い合いをしたり、ご飯を食べたらすぐ寝て、ドラケンがおんぶをして家まで送ったりと、こう見るとまだまだ子供の普通の男の子達ですね。
そして病院に向かった二人は、病室で呼吸器を付けている女性の前で足を止めましたが、その女性はパーの親友の彼女だという事に驚きました。
犯されただけではなく、意識もなく頭も縫い、歯も折れて、肋骨骨折の重体ですが、関係のない人をこんなにもしてしまったメビウスが本当に許せません。
ドラケンは自分達は一切関与していないはずなのに、その女性の両親から酷い事を言われても何も言い返さず、頭を下げ続けていて自分には絶対にそんな事は出来ないと思いました。
そんな人が死んで変わってしまったと言われるトーマンですが、これを見てドラケンがどれだけ”なくてはならない人”だったのか分かりました。
2巻13話 あらすじ
現代に戻った武道は、過去で分かった事を直人に話しをした。
そして二人は、この抗争の事を一番知っている当時のメビウスの総長に会い話しをしますが、まさかの事が発覚します。
2巻13話 感想
ドラケンの死がトーマン内部抗争なのか、メビウスとの抗争なのか全然分からない武道は、さっそく現代に戻り直人に話しをします。
そして直人は、すぐに当時のメビウスの総長が働いている所を突き止めて話しを聞くために向かっていますが、さすが警察官!色々と仕事が早いですね。
あんな悪の集団の総長はいったいどんな人なのかと思いましたが、実際に会った元総長は、今では上の人から怒られる立場になっていて何も言い返しもせず、立派に社会人として仕事をしていました。
その怒っている人も、目のまえの腰の低い人が不良グループの元総長だったと知ったら、凄く驚きそうですね。
当時の抗争の話を聞こうとすると、何も教えてくれない総長ですが、ドラケンの死はメビウスの抗争をきっかけにトーマン内部抗争だったと知った武道。
きっかけになったメビウスの抗争をまずは止めなければいけませんが、ここまで来たらそれは難しい事だと思います。
どうするのでしょうか!?
2巻14話 あらすじ
メビウスとの抗争を止めるように、万次郎達に説得しようとした武道ですが、結局は分かっていた結果になってしまう。
親友の件で我慢が出来ないパーは、そんな発言をする武道に殴りかかりますが、思わぬ展開となってしまいます。
2巻14話 感想
トーマンメンバーを集めて集会をし、その時にメビウスとの抗争は決まったし、みんな抗争をする気でいるのに、今更根拠のない事で反対をする武道は誰からも受け入れられないですよね。
タイムリープしていて~なんて話しをしても、誰も信じてもらえないし、かといって誰が裏で操っているのかまだ分かっていないので、この結果になるのは当たり前だろうなと思いました。
しかし根拠がなくても、武道の必死な姿を見て、少しだけ武道を信じようと唯一してくれているドラケンは、やっぱり優しい人ですね。
そんな中、思ってもいない人が武道や万次郎の前に現れますが、まさかのメビウスの総長とメンバー達が喧嘩をしにやってきます。
メビウスの総長長内は、現代とは全然違う人に見えますね。
人数も相手は倍以上いて、絶体絶命のピンチになってしまいます…。
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