つんドル! ~人生に詰んだ元アイドルの事情~ 3話(大木亜希子 飯田ヨネ/マンガJam)のあらすじとネタバレを含む感想を紹介します。
3話 あらすじ
webメディアで働くも、いきなり体が動けなくなり無職となった亜希子を心配した姉が、昔ルームシェアをしていた56歳のおじさん『ささぽん』と一緒に住む事を提案してきて…。
引越しも無事に終わり、ささぽんとの奇妙な同居生活が始まります。
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3話 感想
精神的な病気になり仕事も出来ず、実家に帰るかささぽんとのルームシェアの二択を迫られた亜希子ですが、母親にはもう迷惑はかけられないと、こんな状況でも実家に頼らないと決めている亜希子は凄いですね。
私だったら甘えて、すぐに実家に頼っていると思いますが、今度は実家に頼りすぎて、中々その生活から抜け出せなくなりそうだとも思いました。
そして会社員をしているささぽんの家の一室を借りて、亜希子はルームシェアという型になっていますが、今のところささぽんの詳細が分かっていなく謎が多すぎます。
何故昔からルームシェアをしているのでしょうね?
亜希子はあれから何も仕事をしていないわけではなく、ライターの仕事を紹介してもらい今はフリーランスとして働いていますが、貯金もなく本職がフリーランスなのは安定せず不安だらけですよね。
その為、他に友達の紹介で商品の梱包や発送作業のバイトも始めましたが、あまり無理をしてまたストレスで倒れてしまわないか心配です。
そして大手のメディアのライターとして働けるチャンスがあり、一度編集長に会う事になった亜希子ですが、その企画書を作成中に仕事終わりのささぽんが色んなアイディアを出してくれ、中々良い企画書が出来ました。
ささぽんは今は会社員として働いていますが、昔は作る側の仕事もしていた様で、まだ謎だらけのささぽんに益々興味を持ってきました。
亜希子は、ささぽんにも手伝ってもらった企画書を持って打ち合わせに臨むも、いくら待っても編集長は現れずまさかのドタキャンをされてしまいます。
いくらなんでも、ドタキャンなんて人としてどうかと思いますよね。
そんな会社で扱われている記事なんて、読みたくなくなりますが…。
家に帰り、ささぽんから打ち合わせの事を聞かれた亜希子は、いつもの悪い癖でさまた早口で話をしています。
私もそうですが、つい一方的に話してしまうんですよね。
でもそれはよく考えたら、話している途中に自分や大事な物が否定されるのか嫌だという心理からきている様に思いました。
亜希子の話を聞き、亜希子の仕事の能力を責めるのではなく、的確な意見で亜希子の味方をしてくれるささぽんは、安心感もあり本当に優しいです。
謎が多いささぽんとの同居で、亜希子がどう変わっていくのか…
とても興味があります!!
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