ワタシはいいの、ワタシはね 2話(1)(2)(nev/コミックなにとぞ)のあらすじやネタバレを含む感想を紹介します!!
(1) あらすじ
課長が勧誘して、新しく美波達の会社に転職してきたイケメンの荒川に、上司の八木もとてもご機嫌な様子。
しかし自分と荒川に対する八木の態度が違いすぎて、美波は疑問に思ってきます。
(1) 感想
美波は入社したばかりですが、課長自らが勧誘した期待の星の荒川と、八木と三人でプロジェクトを任されるなんて凄いですね!!
しかし、これでまた八木と関わる機会が増えると思うと、少し嫌な気がしてきます。
八木は、美波が入社し初めて会った瞬間からとても厳しい事を言っていましたが、荒川には褒めたたえて態度が全然違いますね。
男女問わず、皆に厳しい態度だったら納得がいきますが、そんな訳でもない八木を見て、美波が
何で自分だけ言われているのかと不審に思う気持ちは分かります。
荒川と挨拶をしただけで美波を睨んでいる八木ですが、何でこんなにも敵視しているのか疑問です。
そしてどんどん八木の態度はあからさまになり、美波がすると怒鳴り散らしている事を、荒川がすると笑顔で許している八木が本当に嫌ですね。
これはイジメと変わらないくらい酷い事をしていると思います。
本当に美波には、とても酷い言葉や態度をしていて可哀想です。
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(2) あらすじ
打ち合わせに行くために、オシャレをして出社するように言われた美波は、八木から色んな注文をされ頭が混乱してしまう。
そして打ち合わせも終わり、八木、荒川、美波で歩いていると八木を怒らせてしまう事が起きてしまいます。
(2) 感想
白ブラウスはダメだと言われ、八木の様にピンクのブラウスを着て出社した美波ですが、自分だっていつもその色を着ているのに、美波にだけダメだと言っていて…。
しかも、荒川も丁度ピンク色のシャツを着ていたのに、何で美波にだけ言っているんでしょうね。
本当に性格が悪すぎて、こんな人が上司だったら憂鬱で仕事へ行けなくなってしまいそうです。
エレベーターも部下がボタンを押すものだと怒鳴られていたりと、そんなことで怒鳴る必要もなく、そしてそれを見ている荒川はどんな気持ちなのか気になってきました。
いつも美波と八木の近くで行動しているので、美波に対しての八木の対応も分かっていると思います。
見ていて何か言いたげな表情をしている荒川ですが、荒川がいつか助けてくれないかと少しだけ期待しています。
そして会社のロビーで、久しぶりに同期に会った美波は、同期と話をしています。
同期も少し声が大きかったのも悪かったのですが、八木がまた怒鳴り散らしていて本当に怖いですね。
何度も言いますが、誰に対してもこの態度だったら分かりますが、これが美波だけなのが納得いきません。
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