ワタシはいいの、ワタシはね 5話(1)(2)(3)(nev/コミックなにとぞ)のあらすじやネタバレを含む感想を紹介します!!
5(1) あらすじ
上司との面談で、八木の件で課長の倉田に相談するも、全然信じて貰えずに落ち込んでいる美波。
そんな元気が無い様子の美波を荒川が心配していますが、それを見て八木が信じられない発言をしています。
5(1) 感想
美波が、上司である八木の件について倉田に話すも、あんなに八木の肩ばかり持たれるとは思いませんでしたね。
社内でも八木の評判は悪く、そんな八木の話しは自然と課長の耳にも入っているはずなのに…。
もしくは何も気付いていないのかもしれませんが、課内の状況も把握できていないなんて課長としてどうなのかと思います。
美波は落ち込んでいて、それを見ていた荒川が新人の美波に話しをかけますが、それはそもそも教育係の八木や課長の倉田の仕事ですよね。
荒川は美波の話しを聞き、課の疑惑を美波に話していますが、ランチミーティングが多い八木と、それを承認している倉田にとても関係していそうだと思いました。
荒川と話している事が気にくわない八木は、美波に私情を持ち込まないでと叱っていますが、付き合ってもいないのにどうしてこんな考え方になっているのかと呆れました。
話すなと言われても、荒川がいなければ、美波も今までの八木の部下たちの様に心が折れて辞めてしまっていたかもしれません。
美波への仕事の振り方も雑で、私だったら過労と精神的なもので、八木の下では絶対に働けないと思いました。
5(2) あらすじ
美波のプレゼンの資料を盗み、あたかも自分の物として発表しプロジェクトリーダーとなった八木に対して、そのプロジェクトのコラボしている会社から美波宛てに電話が入る。
そしてそのプロジェクトが白紙になってしまうという危機が訪れます。
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5(2) 感想
八木から急に大量の仕事を任され、なんとか期日までに終わらせた美波と、他の人からとても重要な仕事を依頼されたのに、終わっていないだけではなく言い訳をしている八木…。
しかも依頼した人に対して、もっと重要度を主張してくれたら良かったみたいな事を言っていて、呆れるを通り越して笑えてきました。
美波が同じような事を言っていたら、絶対に八木は鬼の形相になっていたと思います。
そして八木と一緒に会議に参加した美波ですが、先方には事前に間に合わない事を伝えていて、問題がないと言われていた資料がないと知り怒りだす八木。
どの職種でもそうですが、関係者以外が見えるとこや社内以外で部下を怒鳴るのは社の評価も下げてしまいますよね。
その場ではフォローし、誰もいないところで注意をするのが出来る上司だと思います。
問題がないのに目の前で怒鳴られていたら、先方の会社の人たちも気まずくなってしまいますね。
しかしそんな八木にも最大のピンチが発生します!!
八木抜きで来るように言われ、倉田を連れて向かった美波ですが、八木の仕事に対する姿勢に疑問を持った取引先の会社から、この企画を白紙に戻すようにと言われてしまいます。
これについては、八木の暴走を今まで野放しにしていた課長の倉田にも大いに責任はありますね。
美波と倉田に同席し、先方からの話しを静かに聞いていた荒川ですが、美波がこの件で一生懸命作っていた資料を出すように言い、何と美波の資料で先方が納得してくれました。
美波の頑張りも無駄では無かったですね。
初めから美波がリーダーとなっていれば相手の信用を損ねずに済んだのに、自分のプライドの為に八木は余計な事をしてくれました。
こんな事があってもなお、倉田は八木をかばい続けるのでしょうか??
5話(3) あらすじ
会社の外で仕事をしようとした美波に対し、八木が社会人としての常識を教えているのだが…。
そして八木を抜きにするのならこのまま企画を進めてもいいという、先方の事を聞いてしまった八木の暴走が止まりません!!
5(3) 感想
美波には、仕事を持ち出すのは社会人として非常識という様な事を言っていましたが、SNSで以前カフェで仕事をしていたのをアップしていた八木。
自分がしている事を人がしたら非常識だと言える神経が凄いです。
ここまで酷い人には今まで会ったことがありませんが、本当にこんな人がいるのでしょうか?
定時過ぎているのに、出先からもう一度会社に戻らなければならなくなりましたが、このまま家に帰って、家で仕事する分には何も問題が無いような気がしますけどね。
会社に戻り、八木から美波に変わったプロジェクトの資料を作成する為に、八木の企画の共有ファイルを見た美波は驚きを隠せません。
美波だけではなく、今まで何人もの人が作成した資料を盗み、あたかも自分が作成した様に見せかけていたなんて…。
そして、プロジェクトを自分が外されたと知った八木は、美波に詰め寄って体を売ったのかと言っていますが、こんな事を言えるなんて酷すぎますね。
いくら悔しくても、こんな発言は人としてどうかと思います。
後日、休日に倉田の妻の陽子とオンラインで会議をしている美波は、画面を録画したり共有資料を準備したりと慣れない事に苦戦していますが、間違えて会社のパソコンを起動してしまいました。
するとそこには、衝撃の映像が流れます。
倉田が椅子に座り、そこに顔をつけている八木を見てしまいますが、これは卑猥な事をしているという風にしか見えません。
よりによって、倉田の妻も見ているなんて大変な状況になりましたね。
もしこれが本当なら、倉田がなぜこんなにも八木を庇っていたのか納得できますし、体を売っていたのは誰の方なのかと言いたいです。
次の回で衝撃のクライマックスの幕開けになりますが、このままどうなってしまうのかとても楽しみですね!!
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