私の夫は–あの娘の恋人–11話(あいざわあつこ•ツキシロギン/めちゃコミックx fufu)のあらすじやネタバレを含む感想を紹介します。
11話 あらすじ
三島恭介と契約を交わしたものの、その後の計画を何も考えてなく悩んでいる香織。
すると急に吐き気に見舞われ、思わず会社のトイレで吐いてしまった香織に気付いた同僚の由紀から、期待をさせられる様な言葉を言われます。
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11話 感想
恭介から予想外な事を言われたので、今後どうやって進めていこうか悩みますよね。
恭介に言ったら積極的に協力をしてくれると思ったのに、恭介がする事は『睦美と別れない』だけでしかも変な契約まで交わされて、逆に恭介に言わない方が良かったくらいに思います。
色んな事を考えていたら、体調が悪くなり会社のトイレで吐いてしまった香織に対し、同僚の由紀が子供が出来たのかという事を聞いてきますが、もしそうだったら驚きの展開ですよね!
子供が出来たことをきっかけに、拓也も不倫を止めてくれるかもしれないと期待してしまいます。
妊活中で、妊娠の可能性が高い日に『彼女との時間』を作られ、予定通りにする事は出来ませんでしたが、由紀からの言葉はとても嬉しくて香織にとって希望に満ちた言葉だったと思います。
すると、さっきまで不倫をされているという状況に悩んでいましたが、自分が妊娠しているかもしれないと思うと、拓也と子供と三人で幸せに暮らしている想像で頭がいっぱいになっています。
幸せそうな顔をして、検査薬を購入している香織の近くには、同じく幸せそうな三島睦美がいる事にも気付いてはいません。
お互いが拓也との事で、幸せに浸っていると思うと怖いですね。
どちらかがいづれは幸せではなくなってしまうと思いますが、それが香織では無い事を思わず願ってしまいます。
幸せな想像をしつつ、妊娠していて欲しいと神頼みをしながら行った検査薬は、まさかの陰性で一気に夢から覚めてしまいます。
吐き気がするなんて、妊娠を期待してしまっても仕方がないですよね。
期待していたのに結局は妊娠していなかった時の絶望感は、本当に辛い事だと思います。
そんな絶望感の中、拓也から出張が入ったという連絡と共に、謝罪の言葉もありましたが、なぜ謝っているのか分かりませんよね。
そこには、拓也自身がやましい気持ちがあるからではないのかと思ってしまいます。
そうすると、出張も本当に出張なのかと疑問に思います。
その後すかさず恭介から連絡がありますが、香織がゆっくり出来る時はまだまだ先の様な気がします。
もしかしたら今回の妊娠を疑った症状も、過労やストレスが原因だったりするかもしれませんね。
香織が不倫に気付いているとはまだ知らない拓也なので、これからも香織に対しての裏切り行為はまだまだ続きそうです。
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